９月に開催される「第５回世界身体障害者野球大会」に臨む日本代表の強化合宿が7月15日～17日まで福島市信夫ケ丘球場を拠点に行われました。福島市スポーツコミッションが会場の手配や合宿中の帯同などのサポートをさせていただきました。
合宿に合わせ、初日はプロ野球千葉ロッテマリーンズの監督を務めた井口資仁さんによる野球教室を実施。日本代表メンバーをはじめ市内の少年野球チーム選手ら約５０人が参加し、井口さんからアドバイスを受けました。
合宿２日目は市内中学校の野球部と県内の身体障害者野球チーム「福島アクロス」の連合チームや東邦銀行野球部との練習試合を行い、実践感覚を磨くとともに交流を深め、最終日の合宿３日目は十六沼公園屋根付運動場でキャッチボールやノックで調整を行いました。
この３日間の福島合宿を足掛かりに大会連覇そして４度目の世界一を目指す選手たちに皆さんでエールを送りましょう！
